最近こればかりですね(笑)。しかし、他に目に留まる物が無いので…。
今回のアップデートは、相変わらずconsole.asmです。スクロール機能を追加しました。
これで、文字を入力して一番下にいってしまっても自然にスクロールしてくれるようになりました。
そして、これが今年最後のFreeDOS(98)のアップデートになると思います。次は年明けになると思います。
FreeDOS(98)の活動を見守って下さる方々、そして開発者の皆様、今年1年ありがとうございました。
今回は前回よりは変更点は多いです。相変わらずconsole.asmの開発を続けています。特に今回はキーボード周りの移植を行いました。まだある程度残ってはいますが、80%くらいは出来上がっています。
今回も変更箇所は少ないですが、FreeDOS(98)をアップロードします。
なんと、コード変更量10行前後!!という素晴らしい状態です。
ですが、おまけとしてBBSに投稿したFreeDOSのヘッダについての規約が入っています。
これでメインテナの人達は多少楽になりました。
今回の変更点は次の通りです。
まずは、FreeDOS(98)のアップデートです。
今回は細かなデバッグと、日本語のファイル名の為のコードを追加してみました。
そして、下にも書いてある通り、本家FreeDOSがbuild 2022になりました。
2020→2021の時はFreeDOS(98)のコードを一部書き換えて無理矢理対応させましたが、
今回はFreeDOS(98)自体がだいぶ進んでしまっているので、build 2022への対応は2021でそれなりに安定して動作するようになってからにします。
freedos.orgで、FreeDOSのカーネルのバージョンアップが発表されました。
historyをみてみる限りでは、様々なパッチを取り入れたり、デバッグが中心だったようです。
diffしてみると、だいぶ変更されたファイルがあるのですが、それらの大半はインデントが一マス変わっているという程度のものでした。
FreeDOSの標準として用いられているFreeCOMのバージョンがあがりました。
今回の主な変更点は、doskeyライクな↑での履歴表示や、TABキーでのファイル名補完、aliasコマンドの追加やloadhighの正式対応などがありました。
ソースファイルは手に入れる事が出来なかったのでまだ見ていません。手に入れ次第チェックしていきたいと思います。
Linuxのカーネルの2.2.18と2.4.0-test12がkernel.orgにありました。
2.2.18も2.4.0-test12も変更点は多すぎるので、詳しいところはkernel.orgのchangelogを見てください。
ただひとつ気になったのは、2.4.0-test12でtqueueの構造体のレイアウトが変更になってしまった為にReiserFSがコンパイル出来なくなってしまったことです。これは個人的にとても困りました。おそらく、2週間もすれば対応版がNAMESYSからダウンロードできると思います。
FreeDOS(98)をアップデートしました。
今回は小稲 雄介さんのfloppy98.asmがメインです。
また、BBSで検討されていたヘッダの削除も進めてきました。
今回Silphireは手を加えていないので、これ以上コメントしようがありません(笑)
なので、FreeDOS(98)をダウンロードして小稲さんのテキストを読んで下さい。
長々とお休みを頂いていましたが、本日から更新再開です。
これからも御愛顧のほどよろしくお願いします。
しばらく更新していなかったFreeDOS(98)も今回アップデートしました。
とはいえ、Silphire以外の方達がだいぶ頑張って下さっていますので、
私としても心強い限りです。
FreeDOS(98)の今回の主な変更点は、
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