FreeDOS(98)用のSYSのバージョンアップです。今回は機能強化に努めましたが、おそらく1.44MBのFDは認識できないと思います(未確認)。今回の変更点は、以下の様になっています。
FreeDOS(98)用のSYSを作ってみました。今後はTSYSではなくこちらがメインになっていくと思います。
ただ、まだカーネルのコピーなどが実装されていないので、ほとんどTSYSと同じになっています。
違いといえば、ソースを一から書き直したこととか、マニュアルがついているとか、コマンドラインでの引数の指定方法がSYSに似ている、くらいです。
ちなみに、マニュアルが一部フレンドリーなのは、多分睡眠不足のせいです。その直後にこれを書いているのですが、文章が一部おかしかったらごめんなさい。
マニュアルには書いていないことなのですが、/Kオプションはデバッグ用に作られているだけですので、将来的には消滅する可能性があります。
そろそろ移植する物が少なくなってきました。FreeCOMの0.81がリリースされたらFreeCOM(98)の作成でも始めようかと思っています。
今回のFreeDOS(98)のアップデート点ですが、ただ単にいくつかの関数の定義をおきかえただけです。あまり必要なものではありません。漢字を含んだファイル名に対応した際に、いくつかの関数の引数を変えてしまったので、その後始末に追われているといった感じです。
本当に移植する為の物が見つからなくなってきたので、個人的にはboot.asmのハードディスク対応(FAT16対応)と、SYSコマンドの移植でもしてみようかと画策しております。
1週間ぶりにFreeDOS(98)をアップデートしました。今回は、Silphire以外の方からパッチが2つ送られてきましたので、それらのマージが中心です。今回は、怠惰をして(^^;)お二方のパッチに同封されていたドキュメントから抜粋します。
まずは、すず@SLCCさんのPRINTER.ASMです。
日本語に対応しました。PRx01系プリンタで1:1.5の比率ですが印刷可能です。 EPSON PC386NOTE-AE + EPSON MS-DOS 6.2 + PRTFILE.COM 組み立てPC + Windows98SE + RAWOUT + PR101TL2 の組み合わせでシュミレートルーチンでの日本語を含む文字列出力を 確認しました。 |
さて、今回はdsk.cの移植版、dsk98.cなのですが、正直いってまだ不完全です。 一応、わかっている限りでは、HDのパーティション認識の部分processtable関数で、 システムのタイプを読み取る部分と、1パーティション内の総セクタ数のカウントの部分です。 一応、前回BBSかどこかでできそうだ・・・といってしまったのですが、この2つの問題が解決せず苦しんでいます。 そこで、大変申し訳ないのですが、もしだれか分かる方いましたら教えていただけないでしょうか? |
FAT12 | FAT16 |
BYTE: | WORD: |
2 BYTEs: ダミー(FFh, FFh) | 3 BYTEs: ダミー(FFh, FFh, FFh) |
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