……、ほんっとうに早すぎます。リリースのスピード。しかも、変更量が半端ではありません。今回の変更箇所はしめて10個あります。HISTORYを適当に訳してみると、次の様な感じです。一部グリポン氏の翻訳を使わせていただきました。ありがとうございます。
まずは修正個所(fixed)です。
FreeDOS(98)をアップデートしました。今回は前回行った、起動時のブートドライブの認識の続きです。
一応、起動ドライブはきちんと認識出来るようになったはずです。ですが、まだCOMMAND.COMは読み込めません。
DEBUGを#defineすると分かりますが、ワークエリアを取った後に止まってしまいます。
ついでに、CONSOLEドライバも書き換えました(とはいえ、1行だけですが)。これで、今まで起動時にやけに行間が空いていたように見えていた問題が解消しました。
ついでにもうひとつ。James Taborさんですが、グリポンさんによると、海軍で1年間過ごされるそうです。海の外は色々事情が違って大変そうですね。
久々のFreeDOS(98)アップロードです。最近アップロード周期が短くなってきましたが、別にそうさぼっているわけではありません。多分。
今回の変更点は、起動ディスクが認識出来ないという問題を修正した(つもり)の版です。一応起動ディスクのDA/UAを接続番号に置換する処理をいれました。ただ、今の状態ではハードディスク(8xh)のコードはいれてませんし、1.44MBが使用出来る機種では挙動に問題があることが分かっています。あくまでも途中経過的な物として考えてください。
久しぶりにタイムリーにカーネルのリリースをお伝えすることが出来そうです。FreeDOSのカーネル2024がリリースされました。最近のFreeDOSはJames Taborさんの姿が見えず、Bart Oldemanさんが積極的に開発を進めておられます。(そりゃもう積極的に)
今回の変更点は次のようになっています。
FreeDOS(98)のアップデートです。ダウンロードするところでは、4/6になっていますが、気にしないで下さい。今回は、BBSで指摘されて初めて気づいた(^^;コンパイル出来ない問題を修正しました。
後はboot.asmのFAT16対応コードを追加したことです。ちなみに、私は未デバッグです。誰か勇気のある人・HDDが余っている人はやってみてください。多分動きません。第一、SYSやTSYSにHDD用のBPBを用意していないので、自力でBPBを作成する必要があります。・・・多分誰もやらないでしょうね。
ちなみに、本家FreeDOSはちょこちょこアップデートしています。私の確認した最新バージョンと思われる物はbuild 2023dです。
FreeCOM(98)をアップデートしました。今回の変更点は、COMMAND.Hの中のMAX_XとMAX_Yという二つの#defineを書き換えたのみです。これでまたいくつか動作するコマンドが増えると思います。
それにしても、いつの間にかFreeDOS build 2023出てたんですね。いまさらここに書くのも遅すぎるのであえて書きませんが。
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