下で一段落したと書いておきながら、だいぶバグがあるようです。
さて、今回はPC-98関係の変更は何もありません。すずさんのFreeDOS/Jのバージョンを上げただけです。
しかし、PC-98でのバグも見つかっているので、早急に修正したいと思います。
後、私情で申し訳ありませんが、群馬県立前橋高等学校の物理部の方に原稿を依頼されたので、FreeDOSのboot.asmのソース開設を書いてみました。前橋高校の文化祭が終わったら、こちらでも公開する予定です。
最近、FreeCOMの方に取りかかりきりですね。そろそろ一段落しましたので、またFreeDOSカーネルの方に戻ろうかと考えています。
さて、今回の変更点ですが、どうやらFreeCOM/Jの古いバージョンを取り入れてしまっていたようでしたので、最新版に入れ替えました。残りは、0.83beta7にしたときに正常にアップデートが行われていなかった画面行数取得関連に手をいれました。
久々にFreeCOMの方をアップデートしました。とはいっても、特にPC-98への対応状況が改善したわけではありません。
今回は、すず氏のFreeCOM日本語版を取り入れてみました。それに伴って、従来の0.82→0.83beta7になっています。FreeCOM 0.83beta7は、SourceForgeのFTPにあります。コンパイルの際には、同じところにあるSUPPL.ZIPというファイルもダウンロードしてこないとコンパイル出来ません。
後、余談なのですがSUPPLの最新版の2.6aをコンパイルしてみたら(TC++ 1.01 PC-98)、コンパイル出来なかったのですが、どなたか同様の方いらっしゃいませんか?
今回のアップデートはほんの少しです。起動時にIPLのメッセージを消してしまっていたので、カーネルのメッセージを1行下げて表示し始めることにしました。その為にコンソールドライバのINITコマンドを追加しただけです。
さて、現在私はdsk.cを読んでいます。ゴールデンウィーク中にだいぶ読み進めました。ですが、この中だけではまだ挙動が分からないので、カーネルがCONFIG.SYSを読み込むあたりからたぐっていこうと思っています。
SYS for FreeDOS(98)をアップデートしました。今回は、いつのまにか1.44MBのフロッピーディスクに1.2MBのIPLを書き込むことがあったので、それを修正しました。
昔はFreeDOS(98)のデバッグは1.44MBのフロッピーディスクで行っていたのですが、1.2MBを使っている人が多いので、最近では1.2MBを使うようになっていました。それで1ヶ月も気づかなかったんですね(いいわけ ^^;)
そういえば、マニュアルのおかしいところ、まだ直していません。次の時にでも直しておきます。
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