2001年11月
FreeCOM 0.83 beta30 リリース 2001.11.25(Sun)
少し前になりますが、FreeCOMの最新ベータ版が久しぶりに登場しました。今回は主にバグフィックスがメインで、新しい機能はSET /Iのみのようです。
もう半年以上もベータ版なのだから、いい加減に正式版リリースされないかなぁ、と思う今日この頃
追記: ダウンロードはダウンロードサイトからどうぞ。
Linux 2.5.0 リリース 2001.11.21(Wed)
ここにLinux関係の事を書くのは、相当久しぶりな気がします。
表題の通り、Linuxの開発バージョンである、2.5.0がリリースされました。とはいっても、まだ2.4.15と同じ物のようです。
11/25 追記:2.4.15 & 2.5.0はファイルシステムにバグがあるらしく、使ってはいけないそうです。
代わりに、2.4.15-pre8か2.4.16-pre1を使う事が推奨されています。
2.4.15-pre9にも同様のバグが含まれているらしいです。
FreeDOS 2025cリリース 2001.11.21(Wed)
なんだか2週間も更新をしていませんでした。久しぶりの更新です。
このサイトが更新されていない間に、FreeDOS のバージョンも2025cまで上がりました。そこで、今までの更新履歴を一挙に掲載します。
ちなみに、2025a testの更新履歴は翻訳してありません。あしからず。
2001/11/18 - Build 2025c
- Bartによる変更
- .c .hファイルにインデントをつけた
- printf の新しいバグを修正
- いくつかの重複したドキュメントを削除
- Victor と Bart による修正
- sys.c の FAT32 を検出するバグを修正 (オフセットは 0x10 ではなく、0x2c だ)
2001/11/17 - Build 2025b
- Tom による変更
- バッチファイルと makefile の細部を少し修正
- コマンドライン編集の時の問題を修正: F1 や右キー
- 文字列を dosname.c に結合
- MSC の為の最適化
- Bart による修正
- readblock の適切に EOF を検出しない問題を修正 - 時々、短い数(?)を報告すべき所でエラーを返していた。また、 fnp->f_offset==0 は blockread にとって特別な場合ではない。(それも書き込みのためにあってはならない - しかし、それは後者の為にある)
どちらの場合にしても、シークを最初に行う方が完全に有効だ。
- writeblock が truncate(count == 0) する時に、オフセットの上限を設定しない問題を修正
うまくいけば、今はフロッピーの交換の問題を修正した -
- dsk.c: getbpb() BPB を読む *前に* changeline を調べるべきだ
- WATCOM で warning がでるのを修正: それらのうちの一つは、実際の fcbfns.c のバグだ
- 大きな整理を開始
- - 時代遅れの bcopy(), sncopy() を memcpy(), strncpy() などの関数に変えた
- - CVS上の物も含めて $Log を取り除き、 $ を取り除き、新しいエントリがファイルに追加されないようにした
- インデントの修正は次回やります - 今私がそれをすれば、他の修正が diff の中に埋もれてしまうだろう
2001/11/14 - Build 2025a
- Tom による変更
- LBAのパラメタの構造体を 0 で初期化する - いくつかの BIOS は全てを初期化しないので。Bernd Blaauw のバグレポートに感謝します。
- 少しのブートセクタの最適化
- exeflat にオプションを追加
- Jeremy による変更
- fdkrncfg.c の変更: 出力を整形
- sys.doc を追加 (Bart による更新)
- Bart による変更
- デバッグの手助けにする為に、int 0 (0 除算エラー) と int 6 (無効な命令) にスタックの中身を表示させるようにした
- XT 上でのフロッピードライブの検出を修正
- int21/ah=0x32 とそれに関する物のバグを修正 - media_check の前にデータをフラッシュすべきだ
- 適切な ID を備えたパーティションの上で、可能な場合 CHS アドレシングを使用する (機械翻訳)。これを無効にするには、新しい sys のオプションの FORCELBA と GLOBALENABLELBASUPPORT を使う。
- ハードディスクの LBA から CHS の変換に、常に BIOS の値を使う様にした - ブートセクタの値は無視する。フロッピーのブートセクタの値は使う。
- "truename hello." の最後のドットを取るように修正
- SYS のブートセクタを書き込む為にイメージファイルを使うオプションを追加
- IOCTL に Critical Error Code をセット
- INT21/AH=0x36 とそれに関する物に対して、サイズが 64K のクラスタを FAT32 の様に見せかける。
- Bart+Tom+Victor による変更
- Victor による変更
- map_cluster と dir_read をクリーンアップ (Bart によるバグ修正)
- LFN API のアップデート (開発中で、また使用されていない)
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